インタビュー
理学療法士
Q1:一日の仕事の流れを教えてください
8:30~リハビリ室内の掃除
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8:45~朝礼→準備(カルテ確認や計画書の作成など)
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9:00~午前の業務開始(1人あたり20分程度のリハビリを最大9名行います)
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12:00~午前の業務終了(午前終了後カルテ記入)
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休憩(休憩時間を使って、理学療法士と柔道整復師で勉強会を行う事もある)
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15:00~午後の業務開始(1人あたり20分程度のリハビリを最大12名行います)
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19:00~午後の業務終了(午後終了後カルテ記入・翌日に向けての準備)
Q2:仕事のやりがいはどんなことですか?
患者様は一人ひとり違い、同じ疾患であっても症状や原因は異なります。
「この疾患に対しては、このリハビリをする」というマニュアルがあるわけでもありません。
患者様とコミュニケーションをとり、その方にとっての最適なリハビリを計画することで、患者様の痛みがとれたり、症状が改善される事を目指します。
思い通りにならない難しさもありますが、それがやりがいでもあります。
Q3:つちや整形外科でのチーム医療のために大切にしていることは何ですか?
患者様に最適なリハビリを提供するためには、理学療法士間だけではなく、院長をはじめとする医療に関わる職種のスタッフとの連携、患者様と最も接する機会が多い医療事務やサポートスタッフとの連携が必要だと思います。
来院から治療、リハビリが終了するまで、患者様には気持ちよく過ごしていただけるよう、スタッフ間のコミュニケーションを大切にしています。
Q4:今後の目標を教えてください
現在、入職して2年目ですが、患者様と関わっていく中で疑問点も多くあり、1人では解決できない場合もあります。実際に自分が担当する患者様の症状が思うように改善しないこともあります。
そんな時、先輩方に悩みを相談すると親身になって話を聞いてくださり、様々な意見を聞くことができ、日々の業務や、患者様へのリハビリに生かすことができます。
これからも知識や技術を身に着け、考え方や治療の引き出しを増やすとともに、患者様とのコミュニケーションを大切に患者様と一緒によりよくなる方法を考えていきたいです。
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