インタビュー
診療放射線技師
Q1:一日の仕事の流れを教えてください
業務開始前に、X線装置・骨密度測定装置・フラットパネルの点検・ウォームアップを行い、レントゲン室の掃除をします。
業務中は、レントゲン撮影と骨密度測定(DEXA)がメインとなります。他に画像作成・画像取り込みを行います。
また、整形外科で使用している電子カルテのバックアップやバージョンアップなどのメンテナンスも行います。
業務終了後に装置の点検・清掃を行います。
Q2:仕事のやりがいはどんなことですか?
放射線技師の仕事は、病気の診断に必要な画像の撮影と検査です。よりよい画像を医師に提供できるように、撮影技術や専門知識が求められます。
また、被ばく量をなるべく低減する工夫をして、安心・安全に撮影をすることも大切な仕事です。
大変ですが、やりがいを常に感じられます。
Q3:つちや整形外科でのチーム医療のために大切にしていることは何ですか?
月に一度、院長と各部門のチーフが集まって、現状報告や改善点などを話し合います。
院長とスタッフが共通の認識をすることで、仕事がスムーズになり、患者様に安心して来院していただけると思います。
問題をそのままにしないように、しっかり話し合える環境作りを大切にしています。
Q4:今後の目標を教えてください
今の状態に満足することなく、常に新しいことに取り組んだり情報発信をして、患者様にとってプラスになる医療を続けていきたいと思います。
また、スタッフにとって、さらに働きやすい職場になるよう、院長や他のチーフと一緒に話し合いを重ねながら環境整備に取り組んでいきます。
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