六条メディカルモール

スポーツ・リウマチ・リハビリテーションクリニック
レディースクリニック

疾患の説明

  • 首の病気

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  • 頚椎(首の骨)は7つの骨から構成され、自然な状態では適度に前弯(前方凸にカーブ)しています。 頚椎の中には手足の運動や感覚をつかさどる神経が通っているため、首の病気や怪我によって手足の痛みやしびれが生じることがあります。
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  • 頚部痛・肩こり
  • 首や肩周りの痛みには主に2つあります。1つ目は、姿勢不良や筋力低下が原因で筋肉が緊張し、血行不良により疲労物質の蓄積などで痛みが発生するものです。 2つ目は、頚椎や椎間板(骨と骨の間のクッション)の障害が原因で起こるものです。これらの原因に合わせた治療を行うことが必要です。
  • →治療
  • 運動療法が主体となります。首周囲の筋肉のストレッチや筋力強化を行います。 良好な姿勢の保持には体幹筋(インナーマッスル)のトレーニングも有用です。
  • 動画(肩こり体操)
  • 当院では理学療法士が直接ご指導することもできます。 物理療法(光線、低出力レーザー療法)やマッサージを行います。また気分不快や頭痛が伴うような時は痛み止めのお薬を短期間使用することもあります。
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  • 変形性頚椎症(へんけいせいけいついしょう)
  • 変形性頚椎症は、主に頚椎の加齢変化を原因として頚部痛や肩こり、背部痛などの症状が起こる病気です。頚椎は7個の椎骨から構成されていて、椎骨同士は前方は椎間板、後方は椎間関節で連結されています。 椎間板は年齢とともに水分が減少し弾力性が低下します。 それに伴い、上下の椎体の辺縁や椎間関節に骨棘(こつきょく)と呼ばれるでっぱりができるなど頚椎が変形していくため、変形性頚椎症と呼ばれます。
  • →治療
  • 急性の症状がある時は痛み止めのお薬を使用したり注射を行うこともあります。 慢性の症状になればリハビリテーション、運動療法が主体となります。
    長期化したり、日常生活や仕事に支障が続く場合は原因となる椎間をエコーガイドにブロックすることもあります。 また鎮痛補助薬を一定期間使用し痛みの悪循環をコントロールすることもあります。
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  • 頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア
  • 背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が、何らかの原因で後方に飛び出すことによって、背骨の中を通る神経を圧迫し、首や肩、腕などに痛みやしびれが出る病気です。 30~50歳代に多く、しばしば誘因なく発症します。圧迫される神経の部位や程度によっては歩行障害などの症状が出ることもあります。
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  • →治療
  • 痛みが誘発される姿勢(多くは後方にそる姿勢)をさけます。急性期は必要に応じて症状をやわらげるお薬を使ったり、注射をします。 慢性の症状になればリハビリテーションで物理療法(光線、低出力レーザー療法)や頸椎けん引を行います。また運動療法も開始します。 長期化したり、日常生活や仕事に支障が続く場合は原因となる神経根をエコーガイドにブロックします。
  • 肩の病気

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  • 肩の病気では、腕を挙げようとすると痛みが出て、つり革につかまれない、髪が洗えないなど生活に支障が出る場合があります。 また肩だけでなく首や腕の痛み、手のしびれなどの症状が生じることもあります。
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  • 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)
  • 中年以降、特に50歳代に多く見られる病気です。肩にある筋肉や腱などが加齢とともに変化し固くなり、動きが悪くなったり痛みが生じたりします。 動かす時に痛みがありますが、あまり動かさないでいるとかえって肩の動きが悪くなってしまいます。夜中にずきずき痛み、眠れないほどになることもあります。
  • →治療
  • 疼痛が強い時期(急性期)は、症状をやわらげるお薬を使ったり、エコーガイド下にヒアルロン酸やステロイドを注射をします。 この時期痛みが強くなる運きは避けて、ゆっくり動かすほうがよいです。肩ストレッチ体操
    夜の痛みや、安静時の痛みがとれてきた段階(慢性期)で動きが悪い場合、理学療法士の指導の下、運動器リハビリテーション(可動域訓練)を行います。
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  • 腱板損傷(けんばんそんしょう)
  • 肩を安定させるのに重要な4つの筋肉とその腱のことを「腱板(けんばん)」と呼びます。腱板の中でも、「棘上筋(きょくじょうきん)」という筋肉は骨と骨に挟まれやすい位置にあるため年齢とともにダメージを受け、傷がついたり(不全断裂)、切れてしまったり(完全断裂)することがあります。 症状としては肩が挙がらない、動かすと痛い、夜間に痛いなどがあります。40歳代以上の男性に多いですが、最も多いのは60歳代で、利き腕側の肩に生じやすいです。
  • →治療
  • 疼痛が強い場合は、症状をやわらげるお薬を使ったり、エコーガイド下にヒアルロン酸やステロイドを注射をします。 治療の主体は運動器リハビリテーションです。傷んだ腱板、周囲の腱板の強化や、引っかかりにくい動かし方を理学療法士がご指導し習得していただきます。 手術治療になることは少ないと言われています。
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  • 骨折・脱臼
  • 転倒した際に、肩の近くの骨が折れたり、肩関節が脱臼したりすることがあります。 高齢者は骨がもろく、腕の骨の付け根部分を骨折する「上腕骨近位端骨折(じょうわんこつきんいたんこっせつ)」が多いです。 若者では自転車やバイクなどで転倒した際に、鎖骨を骨折してしまうことがあります。 また、転んで手をついた際に、腕の骨が肩の関節から外れてしまうこともあります(肩関節脱臼)。
  • →治療
  • 疼痛を改善したり、血行障害を防止するため早急に元に戻す処置(整復)が必要です。 保存治療(整復、固定など)の適応か、手術治療の適応かを適切に判断することが重要です。 なるべく早期から機能回復のためのリハビリテーションを開始して、機能障害を残さないことが重要です。
  • 腰の病気

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  • 腰椎は5つの骨からなり、通常は前弯(前方凸にカーブ)しています。 整形外科で扱う病気の中でも腰痛は最も多い症状の1つです。腰痛はいろいろな原因があり、また原因により治療法が異なるため、正確な診断が重要です。
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  • ぎっくり腰(急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)
  • 誰にでも起こりうる、急に腰が痛くなる病気です。 背中の筋肉や背骨の関節が傷んで発症すると考えられており、レントゲンやMRIでも大きな異常が見つからないことが多いです。約90%が2週間以内に改善します。 動かすと痛いですが、安静にしすぎるとかえって長引く場合もありますので、適切に痛みを取ることが重要です。
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  • 変形性腰椎症(へんけいせいようついしょう)
  • 加齢や腰への負担によって腰椎の関節(椎間関節)や椎間板(骨と骨の間のクッション)が変形し、腰痛を生じる病気です。 変形が強くなると、腰痛だけでなく歩きにくいなどの症状が生じる場合があります。
  • →治療
  • 運動療法が主体となります。腰痛体操 体幹筋を鍛えたり、体重の適正化も重要です。 長期化したり、日常生活や仕事に支障が続く場合は原因となる椎間をエコーガイドにブロックすることもあります。 また鎮痛補助薬を一定期間使用し痛みの悪循環をコントロールすることもあります。
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  • 腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
  • 高齢者に多く、発症すると長い距離を続けて歩くことが困難になる病気です。専門的には「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」と呼びます。 腰痛はあまり強くない場合も多いですが、背筋を伸ばすと腰に痛みが生じたり、太ももや膝から下に痛みやしびれが出たりします。 一方、しゃがんだり座ったりすると症状が軽くなります。「腰椎すべり症」といって、背骨がずれる病気でも同様の症状が出る場合があります。 また、下肢の血行が悪くなる病気である「閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)」でも同様の症状を生じる場合があり、適切に見分けることが必要です。
  • →治療
  • 神経の血流を改善するお薬や、下肢症状をやわらげるお薬を使います。 過度な安静をさけ、適度に運動をして、姿勢や歩行能力を維持します。 足のしびれや痛みが強く、日常生活に支障がある場合などは、エコーガイドに硬膜外ブロックなども行います。
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  • 腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニア
  • 腰椎(腰の骨)同士の間にあるクッションの役割を果たす椎間板の一部が後方に飛び出して神経を圧迫する病気です。 腰やお尻が痛み、下肢に痛みやしびれが走ります。椎間板が飛び出した場所により、痛みやしびれの部位が異なります。
  • →治療
  • 痛みが誘発される姿勢を避けていると多くは軽快していきます。急性期は必要に応じて症状をやわらげるお薬を使ったり、注射をします。 慢性の症状になればリハビリテーションで物理療法(光線、低出力レーザー療法)や腰椎けん引を行います。また運動療法も開始します。 長期化したり、日常生活や仕事に支障が続く場合はエコーガイドに硬膜外ブロックや原因となる神経根をブロックします。
  • 股関節の病気

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  • 股関節やその周辺組織は、からだの上半身と下半身をつないでいるので、常に負担にさらされているといえます。 バランスの悪い姿勢や立ち方、座り方、歩き方など、日常生活の癖や動作によって大きな負荷がかかることもあります。 初めは、歩行時や起立時に足のつけ根に違和感や不快感を覚えることが多いといわれています。 重くなったような感じや、張った感じ、何かが引っかかっているような感じ、と形容されることもあります。運動後や、動作の変わり目に感じることが多いようです。
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  • 変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)
  • 長年の使用や繰り返される負担、けがなどによって、股関節の軟骨がすり減ったり、骨の変形が生じたりする病気です。 原因がはっきりせず加齢に伴って発生する場合(一次性)と、何らかの原因がはっきりしている場合(二次性)があり、80%以上が二次性です。 原因は様々で、生まれつきの骨の異常である臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)、先天性股関節脱臼や、小児の病気(大腿骨頭すべり症、ペルテス病)、怪我(骨折や脱臼)、痛風、化膿性関節炎などがあります。 変形性股関節症は女性に多く見られ、年齢とともに発生が多くなります。
  • →治療
  • 疼痛が強い場合は、痛みをやわらげるお薬を使ったり、エコーガイド下に関節注射を行います。 症状が落ち着てきたら運動器リハビリテーションで周囲の筋力強化や可動域訓練をなど行います。標準体重を超えている場合はダイエットも重要です。 杖を使用したり、椅子の生活にするなど生活環境の改善も有用です。
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  • 特発性大腿骨頭壊死 (とくはつせいだいたいこっとうえし)
  • 変形性股関節症とは違って、急に股関節痛と歩きにくさが出現します。大腿骨の根元の部分(大腿骨頭)に行く血流が何らかの原因によって途絶えて発症します。 男性ではアルコールの多飲、女性ではステロイド(副腎皮質ホルモン)の服用が関連しているといわれています。
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  • 大腿骨頚部骨折 (だいたいこつけいぶこっせつ)・大腿骨転子部骨折 (だいたいこつてんしぶこっせつ)
  • 骨粗鬆症の高齢者が転倒することでよく生じる、股の付け根の骨折で、立つことや歩行ができなくなります。 寝たきりの原因になり、社会問題となっています。再び立ったり歩いたりするためには手術が必要です。骨折の場所によって手術の仕方が異なります。 一番根元の骨折(頚部骨折)では付け根部分を丸ごと人工の骨に取り替える手術(人工骨頭置換術)が必要です。 太腿の付け根部分の骨折(転子部骨折)であればネジや釘で骨をくっつける手術(骨接合術)を行います。
  • 膝の病気

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  • 膝関節は歩くときに片側で全体重を支えるため負担が大きく、加齢と共にダメージを受けやすい関節です。 元々膝の安定が悪い人や、激しい運動をする人、体重が重い人などは膝に掛かる負担が大きいため痛みが出やすいです。
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  • 変形性膝関節症 (へんけいせいしつかんせつしょう)
  • 女性に多い病気です。膝関節の老化や骨折などの怪我の影響により軟骨がすり減り、腫れ・変形・痛みなどが起こります。 初期では、歩きはじめや立ちあがるときに痛く、しばらくすると症状は消失することが多いようです。 進行すると正座や、階段の昇り降りが困難になり、平地でも歩きづらくなります。 O脚の人に多い病気ですが、肥満や遺伝的要素も関与しています。診断にはレントゲン撮影が必須です。
  • →治療
  • 筋力強化訓練などのリハビリが有効です。ヒアルロン酸製剤の関節腔内注射(かんせつくうないちゅうしゃ)により症状を緩和することも可能です。
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  • 膝の靭帯損傷 (じんたいそんしょう)
  • 膝には、関節の内側、外側、中心に、内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)、外側側副靭帯(がいそくそくふくじんたい)、前十字靱帯(ぜんじゅうじじんたい)・後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)の合計4本の靭帯があって、関節が不安定にならないように働いています。 これらの靭帯に大きな外力が作用すると、部分的にまたは完全に切れてしまうことがあり、これを膝の靭帯損傷といいます。男性より筋力が弱く、関節が柔らかい女性によく発生します。 発生しやすいスポーツ種目は、バスケットボール、サッカー、ラグビー、スキー、バレーボールなどです。→詳細、リハビリテーション
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  • 半月板損傷 (はんげつばんそんしょう)
  • 膝関節の内側と外側には、軟骨の一種で出来た半月板という組織があり、膝関節の安定した運動を支えるとともに、膝にかかるダメージを軽減しています。 半月板は主にスポーツ活動で膝をひねった際に損傷が生じます。外側半月板が生まれつき大きい場合(円板状半月板)は外側に力が加わり易く、損傷が自然発症することがあります。 加齢に伴い、半月板は老化しますので、ちょっとした外傷でも損傷が起こりやすくなります。 MRIを撮ると半月板の傷ついた部分がわかりやすいです。リハビリや薬で症状が改善しない場合は関節鏡を使った鏡視下手術(きょうしかしゅじゅつ)が必要になります。
  • 足の病気

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  • 足は体の土台として全体重を支えているので、強い負担がかかり変形を起こしやすい部分です。 扁平足や外反母趾あるいは開張足(かいちょうそく)はいずれも足のアーチがくずれる変形です。 また、足首は捻挫を起こしやすい関節で、靭帯が傷むと足首の不安定さを残してしまいます。
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  • 足関節捻挫 (そくかんせつねんざ)・靭帯損傷
  • 足首は最も捻挫しやすい関節です。捻挫は関節周囲の靭帯や、関節を包む袋である関節包(かんせつほう)の損傷の総称です。 足関節捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じます。 足関節の外側にある前距腓靱帯(ぜんきょひじんたい)の損傷が多いです。骨折を伴う場合もあり、レントゲン写真を撮ります。
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  • 足関節果部骨折 (そくかんせつかぶこっせつ)(内果・後果・外果(ないか・こうか・がいか)
  • 足関節に関わる骨は3つあります。すなわち、すねの内側の骨である脛骨(けいこつ)、その外側の骨である腓骨(ひこつ)、かかとの上部の骨である距骨(きょこつ)です。 足関節を強く捻るとこれらの骨が骨折することがあり、歩行困難になります。ギプス包帯固定やしばしば手術が必要となります。
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  • アキレス腱断裂 (けんだんれつ)
  • 踏み込み・ダッシュ・ジャンプなどの動作でふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)が急激に収縮した時や、着地動作などで急に筋肉が伸ばされたりした時に発生し、歩きにくくなります。 スポーツやレクリエーション中の受傷が多く、「誰かに蹴られた」、「ボールが当たった」と感じることも多いです。 最近では、エコーで接合を確認しながらギブス固定や装具で手術をしないで治療することが多くなっています。
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  • 肉離れ
  • スポーツなどで筋肉が伸ばされながら収縮すると、ふくらはぎや太ももの筋肉を傷めることがあり、これを肉離れと呼びます。 エコーで損傷程度や出血を確認します。初期は、安静と固定。その後はマッサージや、ストレッチが重要です。
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  • 外反母趾 (がいはんぼし)
  • 外反母趾とは、足の親指が外側に変形する状態をいいます。 主な原因は、足のアーチ不足による偏平足や開帳足に伴い、合わない靴やハイヒールを履くなどの因子が加わることにより生じる状態です。 その他、関節リウマチの合併症としても外反母趾を生じる場合があります。進行すると、普通の靴でも違和感を生じ、歩くだけで痛みがでるようになります。
  • →治療
  • 足のアーチ不足を補うため運動療法を行ったり、必要に応じインソール(中敷き)を作成します。靴の選択なども重要です。お悩みの方はお気軽にご相談ください。
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  • 痛風 (つうふう)
  • 風が吹いても痛いということで、「痛風」と呼ばれています。 典型的には足の親指のつけ根が赤く腫れ、激痛を生じます。足部、膝関節、手関節に発作が起こることあります。 尿酸値が高い状態(高尿酸血症)が続くと関節の中にまで尿酸の結晶が溜まってしまいます。軽い刺激や尿酸値の変動をきっかけにこの結晶に対して体が反応し痛風発作が生じます。 高血圧症や高脂血症、糖尿病、肥満症などを合併することも少なくありません。発作時には痛み止めなどで対処しますが、発作の予防には尿酸値を低く保つことが重要です。
  • 手・肘の病気

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  • 上肢は生活する上でなくてはならない働きをしています。ちょっとした切り傷でもとても気になったり、不便を感じたりします。 手がしびれる、転んで手をついてしまった、突き指などの症状がありましたらお早目にご受診ください。
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  • テニス肘(上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)
  • 中年以降に肘の外側に痛みが出現する病気です。 タオルを絞ったり、椅子を持ち上げたりするとき痛みが生じます。テニス愛好家によく見られたため、テニス肘といわれています 。
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  • 腱鞘炎 (けんしょうえん)
  • 親指を開く動作をするときには、手首の親指側の腱が働きます。 腱を包む「鞘(さや)」のことを「腱鞘(けんしょう)」と呼びます。ドゥ・ケルバン腱鞘炎は、手関節の親指側にある腱鞘が炎症を起こす病気です。 出産後の女性に多く発生します。 ばね指は、狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん)とも呼び、指のつけ根にある腱鞘が炎症を起こす病気です。 ポキポキと引っかかるような感じになり、さらにひどくなると指が動かなくなります。ステロイド剤の腱鞘内注射が有効です。
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  • 手指の変形性関節症 (へんけいせいかんせつしょう)
  • 加齢や手指の使い過ぎにより指の関節が傷んで指が変形する病気です。指の第1関節が変形することが多く、特にヘバーデン結節と呼ばれています。 また、親指のつけ根の関節が変形する母指CM関節症も有名です。どちらも安静や痛み止めで経過を見ることが多いです。
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  • 手のしびれ(手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)
  • 親指~薬指の感覚神経や、指を動かす神経の一部は、手首にあるトンネルを通っています。 このトンネルを手根管と呼びます。何らかの原因でトンネルが狭くなると、神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こします。これが手根管症候群です。 手のひらの親指から薬指に痛みやしびれを感じます。慢性化すると、筋肉がやせてきて細かい作業が困難になります。
  • →治療
  • サポーターなど使用し安静を保ちます。電気治療や、お薬(神経障害に効果のある薬)も有効なことがあります。 症状が強い場合はエコーガイドに神経ブロックを行います。
  • 関節リウマチ

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  • 関節リウマチとは、免疫の異常により、いろいろな関節が腫れて痛くなる病気です。発熱や全身のだるさを伴うこともあります。 進行すると手足の指が変形し、日常の動作が困難になります。進行を予防するためには早期の診断と早期の治療が必要となります。
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  • 診断
  • 血液検査、症状、画像所見(レントゲン、MRI,エコー)などから総合的に診断します。 確立された診断基準(日本、アメリカ、欧州リウマチ学会提唱)にそって行います。
  • 治療
  • 基本的には薬物療法が中心となります。 体の免疫を調整する内服薬、炎症を誘発する特定の物質(サイトカイン)をコントロールするお薬(生物製剤)、細胞の中の転写を阻害する内服薬(JAK阻害剤)などがあります。 薬剤の選択や、容量調整、また可能であれば減量、中止まで、個々の患者さんの病態、生活、妊娠希望、お仕事、趣味、経済状態まで留意して行います。 繰り返しコミュニケーションを取りながら最適な治療を行います。
  • 交通事故

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  • 交通事故では、強い力が体に加わることが加わります。 一見軽傷に思えてもレントゲンを撮ると骨折が見つかったり、はじめは症状がなくても後から痛みやしびれが出たりすることもあります。 最初に整形外科を受診しておく方が安心です。 交通事故では受傷後すぐに診断書が必要となる場合がほとんどです。また症状が長引けば後遺障の診断書が必要となることもあります
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  • むちうち損傷(頚部挫傷 (けいぶざしょう)・外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)
  • 追突事故などで首が鞭のようにしなり、首に大きな力が加わると筋肉などが損傷します。 首・肩・背中の痛みの他に、手のしびれ、頭痛・めまい・耳鳴りなど様々な症状を起こします。
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  • 腰部挫傷 (ようぶざしょう)
  • 腰も首と同様に事故で大きな力が加わると、筋肉などが損傷し、腰痛や足の痛みを生じることがあります。
  • 小児整形外科

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  • 子供の時期の病気・怪我はそれからの成長と発達に大きく影響し、大人になった時に後遺症を引き起こすこともあります。 骨・筋肉・神経の発達と成長を踏まえた診断・治療が必要となります。 お子様の様々な整形外科診療に関するご質問やお悩みなどがあれば、お気軽にご相談下さい。
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  • 肘内障 (ちゅうないしょう)
  • 5歳以下ぐらいの子供に多く、急に片方の腕を動かさなくなる病気です。 痛みも伴うことが多いです。子供の手や腕を急に引っ張ることで、未熟な肘の関節が脱臼しかけて起こります。適切な整復が必要です。
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  • 側弯症 (そくわんしょう)
  • 側弯症は、小児期に見られる病気で、背骨がねじれを伴って左右に弯曲した状態をいいます。左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭(きょうかく)の変形、肋骨や腰部の隆起(前かがみをした姿勢で後ろから背中をみた場合)などの変形を生じます。 軽度であれば治療の必要はありません。 重度の場合には腰背部痛や心肺機能の低下きたすことがあり、装具療法や手術が必要な場合があります。 日本での発生頻度は1~2%程度で、女子に多くみられます。
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  • オスグッド・シュラッター病
  • サッカーなどのボールをける運動や、バスケットボールなどジャンプをする運動をする10歳から15歳頃の成長期の子供に多くみられる病気です。 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に出っ張ってきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。 休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。症状が強い時期は安静が必要です。専用のサポーターで症状が軽減します。
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  • 成長痛
  • 小学生のお子様によくみられる足の痛みです。 夕方から夜の時間帯で主に膝の周りを痛がりますが、さすったりすると落ち着きます。 夜中に急に泣いて起きることもありますが、朝にはまったく痛みを訴えず元気に遊べます。 痛みの原因はよくわかっていませんが、運動による負担や心理的なストレスなどの影響が考えられます。 痛みが翌日に消えているような場合は多くの場合、心配はいりません。
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  • 先天性股関節脱臼 ((せんてんせいこかんせつだっきゅう)発育性股関節形成不全( はついくせいこかんせつけいせいふぜん)
  • 股関節が外れたり、ずれたりして脱臼を起こした状態のことで、約1,000出生に1人くらいの頻度で見られます。 特に女の子に多く見られ、男の子の約10倍の確率で起こると言われていています。生後3~4ヶ月の検診で発見されることが多いです。 足を動かしたときにポキポキ鳴るとか、歩き始めが遅く、足を引きずるようにしている場合などは、脱臼の疑いがあります。 また足の長さが左右で違うように感じたときも要注意です。エコー(超音波検査)やレントゲン撮影などで診断します。 成人の二次性変形性股関節症の一因となっています。
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  • 単純性股関節炎
  • 小学生の活発な高学年の男子にときどきみられる関節炎です。運動による負荷などにより股関節に一過性の炎症を起こします。風邪などの後に生ずる場合もあります。 診断にはエコー(超音波検査)が有用です。概ね安静で症状は軽快しますが、長引く時には他の股関節の病気(ペルテス病など)との鑑別が必要となります。
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  • ペルテス病
  • ペルテス病は成長期の大腿骨の付け根の骨(大腿骨頭)を侵す病気です。 股関節はボールのような大腿骨頭と、骨盤側の受け皿である臼蓋(きゅうがい)からなる関節です。 その大腿骨頭の血流が途絶え、骨頭が死んでしまう病気です。 原因はよくわかっていませんが、元気の良い男の子に多い病気であることから、繰り返される外傷が発症の一因になっているという説もあります。 4歳から8歳くらいに好発しますが、下は1歳代から、上は10歳位まで、幅広い年齢層で見られる病気です。
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  • 骨粗鬆症 (こつそそうしょう)
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  • 私たちの骨はカルシウムとタンパク質から構成されています。 骨粗鬆症は骨のカルシウム量(骨密度)やタンパク質の量が減少して骨折をしやすくなる病気です。寝たきりの原因の第3位は骨粗鬆症による骨折です。 背骨や股の付け根の骨、手首や肩の骨折が多いです。 骨粗鬆症に対しては年齢や骨密度に合わせた適切な薬があります。当院では骨密度の測定ができますのでご相談ください。
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  • 橈骨遠位端骨折 (とうこつえんいたんこっせつ)
  • 手のひらをついて転んだり、自転車やバイクに乗っていて転んだりしたときに手首の骨(橈骨遠位端)が骨折することがあります。 フォークのような形に変形することもあります。特に閉経後の中年以降の女性では骨粗鬆症で骨が脆くなっていますので、簡単に折れます。 骨折を整復してギプス包帯固定をするか、最近では手術をすることが多くなっています。
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  • 脊椎圧迫骨折 (せきついあっぱくこっせつ)
  • 高齢者など骨の弱った人に多い骨折です。尻もちなどの軽い衝撃でも生じます。最も骨折しやすいのは背中~腰の中間ぐらい(胸腰椎移行部)の背骨です。 複数の背骨に骨折が生じると背中が丸くなり、バランス不良が生じ、日常生活に支障が生じることになります。 2か所以上に圧迫骨折があると明らかに寿命が短くなると言う報告もあります。早期に診断し、予防に努めましょう。
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  • ロコモティブシンドローム
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  • 加齢に伴う筋力の低下、バランスの能力の低下、体の痛みなどにより移動機能が低下した状態のことです。 進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。予防には適度な運動が大切です。
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  • ペインクリニック
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  • ペインクリニックとは、痛みの緩和を目的とした外来診療のことです。 痛みの原因はさまざまですので、飲み薬や注射、電気治療、光治療など、患者さんに合わせて治療を行います。 痛みがあるからといって安静にし過ぎると、血行が悪くなって体がこわばり、かえって痛みが増したり長引いたりすることがあります(痛みの悪循環)。 トリガーポイント注射などが悪循環を絶つのに有用です。